神奈川県剣道連盟 居合道部

お問い合わせ
行事予定 活動報告 事務局 居合道について リンク

活動報告

講習会報告

2014.3.2
講習会
全剣連居合講習会が松田町立体育館で開かれ140名が参加した。
講習会は9時半に開講。石堂倭文会長は開講挨拶の中で、平成25年度最後の講習会である、伝達内容は平成22年9月に全剣連より配布された資料にあるとおり何ら変わったところはないと話され、4月の五段以下審査会や5月の八段受審に向けて最終チェックのつもりでしっかりと講習を受けるよう要望された。
受講者は初段から七段まで6班に分かれ、尾崎誠、久保正男、古市典雄、仲田昌司、中西英樹の各八段がそれぞれ主任講師となり、七段の一部が各班に割り当てられ全剣連居合の指導を担当した。また、特別講習として5月に八段挑戦の3名が石堂会長の指導を受けた。
140302講習会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2014.2.11
講習会
全剣連居合講習会が県立武道館で開かれ170名が参加した。
講習会は9時半に開講。石堂倭文会長は開講挨拶の中で、寒い中での講習のため健康管理には十分注意しみっちり稽古するよう要望された。
受講者は初段から六段まで6班に分かれ、勝亦健一、久保正男、古市典雄、仲田昌司、中西英樹の各八段がそれぞれ主任講師となり、七段の参加者全員が各班に割り当てられ全剣連居合の指導を担当した。また、特別講習として五月に八段挑戦の2名が庄嶋弘介範士の指導を受けた。
講習の最後に、三段以下、四段、五・六段の組が講習の成果を見せるべく普段では行わない演武の方向で12本の演武を行った。中には方向違いで唖然とする演武者もいて大いに勉強となる講習会であった。
140211講習会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2014.1.19
講習会
全剣連居合講習会が鶴見スポーツセンターで開かれ90名が参加した。
講習会は9時半に開講。石堂倭文会長は開講挨拶の中で、寒い中での講習会のため体を動かしシッカリと講習を受けるよう要望された。その後清田邦昭研修担当から、参加人数が少ないこともあり昨年9月に伝達された内容を確認すると共に構えを正確に稽古するなど講習要領の説明があった。
受講者は初段から六段まで5班に分かれ、三段以下は中西英樹、四・五段は仲田昌司、六段は古市典雄の各八段がそれぞれ主任講師となり、七段の参加者全員が各班に割り当てられ全剣連居合の指導を担当した。
三段までは技・構えの正確な講習、四段以上は段にあった心構えや武道としての合理的な居合等を目指した講習が行われ、講師の熱心な説明に一言も聞き漏らすまいといつもより受講生が真剣な眼差しで講習を受けていた。
講習会の最後に初段から七段までが12本の演武を行って今年にかける意気込みを披露した。
閉講式の中で庄嶋弘介・秋元繁範士から「三段以下が講習内容を忠実に守り演武していた。寒い中熱心に稽古した成果を次に繋げて欲しい。」との言葉があり、最後に石堂会長から「演武内容がことのほか良かった。今年も良い成績が残せるよう十分に稽古を積んでほしい。」との言葉で講習会が締めくくられた。
140119講習会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2014.1.12
初抜き会
平成26年「初抜き会」が県立武道館で開かれ175名が参加した。
10時に開会。石堂倭文会長は開会挨拶の中で、会員一人一人が一層の精進を重ねて更なる飛躍の年にしていきたいと述べられた。
演武は、恒例にしたがい古流5本。演武ははじめに七段が行い、午前中に三段まで終了し、四段以降は午後の演武となった。
この日に演じられた古流は夢想神伝流、田宮流、無双直伝英信流、神道無念流で、日頃から古流を十分に稽古してきた成果を存分に発揮した演武内容であり、また、普段見ることの少ない多様な技は今後の稽古において大いに参考となるものであった。
最後の八段の部は中西英樹、仲田昌司、古市典雄、清田邦昭、勝亦健一、尾崎誠の6教士、ついで石堂倭文、庄嶋弘介の2範士が演武して、平成26年の初抜き会が締めくくられた。
初抜き会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2013.12.23
納会
平成25年納会が県立武道館で開かれ185人が参加した。
石堂倭文会長は挨拶の中で、10月の全日本居合道大会や11月の関東甲信越居合道大会、六・七段審査会等で各自が日頃の修練の成果を遺憾無く発揮して好成績を収め、今年は例年になく輝いた年であったと話され、今後も一層の精進を重ねていただきたいと要望するとともに無事に納会を迎えられたことに感謝された。
演武は全剣連居合自由技5本で、七段がはじめに演武。段外・初段から段順に行われ二段までが午前中に終了、午後からは三段から六段と演武し、八段教士は中西英樹・仲田昌司・古市典雄・久保正男組、清田邦昭・勝亦健一・尾崎誠組の2組が演武した。最後に石堂倭文範士と庄嶋弘介範士が演武を行い平成25年納会は締めくくられた。
納会は3時半に終了し、5時から新横浜駅近くのホテルで恒例の居合道部忘年会が開かれた。開会にあたり全日本居合道大会選手団と関東甲信越居合道大会選手団に好成績達成の功労金が、また前会長秋元繁範士に役員功労金が贈呈された。宴会ではカラオケタイムあり、毎回仮装が楽しみな全日本居合道大会選手団と今回はじめて関東甲信越居合道大会選手団の余興ありで、約90名の会員が楽しくにぎやかに年末の一夕を過ごした。
納会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2013.10.20
講習会
神奈川県西部の松田町立体育館で全剣連居合講習会が開かれ100名が参加した。
9時半に開講。石堂倭文会長は挨拶の中で、12日に大分県で開催された第48回全日本居合道大会について触れ、出場した七段の部森島一機選手はベスト4、六段の部原田渡選手は優勝、五段の部稲荷有子選手はベスト8と活躍し、団体総合で第2位となったと出場選手の健闘を称え感謝した。また、第1回から48回までの大会で団体総合3位以内になったのは18回ある。輝かしい歴史を築き上げてきた先輩たちに負けないようしっかりと講習を受け今後も精進を重ねていただきたいと要望された。
講習は、11月の六・七段昇段を目指す組から二段以下までの6グループに分かれ、八段、七段の指導を受けた。特に昇段を目指す組は石堂会長が担当した。審判・審査上の着眼点や指導要点、演武での注意事項について詳細に解説があり、解説書の要義から敵がどの様な状態であるか見極めた体捌きなど、武道としての合理的な居合を目指した実技指導が行われた。
受講人数が普段よりも少ないため、講師の目が受講者一人一人に行き届き充実した講習が行われた。
講習会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2013.9.15
伝達講習会
県立武道館にて居合道中央講習会(京都開催)の伝達講習会が開かれた。台風が近づき電車が一部運休になるなどのトラブルがあったが受講者は273人の多数に達した。
9時半に開講。石堂倭文会長は挨拶の中で、昨年の伝達と変更点はなかったが一年を過ぎると解釈が変わってきている部分がある。もう一度初心の気持ちで伝達を受けて欲しいと話した。研修担当の清田邦昭八段が講習要領を説明し、直ちに伝達に移った。
作法と術技12本の伝達は、中央講習会に参加した清田八段の解説(テキストは「全剣連居合解説」)、久保正男八段の模範演武で進められた。術技については一本々々伝達が進められ、受講者からは三本ごとに質問を受け、清田八段が回答し、必要に応じて、同じく中央講習会に出席した石堂会長が補足説明した。作法、術技9本目まで午前中に進み、午後2時までに作法、術技12本の解説を終了した。
午後は、2時から3時半まで、受講者は段別に7つのグループに分かれ実技講習を受けた。作法にはじまり全剣連居合12本を繰り返し抜いて指導を受けた。実技指導には右記3名に加え、勝亦健一、古市典雄、仲田昌司、中西英樹の各八段と七段の一部があたった。
閉講の挨拶で石堂会長は、多数の会員が伝達講習会に参加し熱心に受講したことを高く評価し、講習の結果を今後の全剣連居合の稽古に大いに役立てるようにと、話した。
伝達講習会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2013.8.18
講習会
県立武道館において142名が参加して全剣連居合講習会が開かれた。
石堂倭文会長は開講挨拶の中で、暑い中での講習会のためこまめに休憩をとるなど体調管理に充分注意し、集中力を切らすことなく細部にわたる講習と意見交換を即した。
受講者は六段から初段・段外まで5グループに分かれて実技の講習が行われた。講師陣は教士八段4名と七段21名が担当した。
講習は3時に終了。石堂会長は閉会の挨拶で本日の講習会で昨年9月に伝達された講習内容が終了し、9月には新たな伝達講習が行われる予定であると説明があった。最後に、酷暑の中での講習会が事故無く無事終了できたことについて講師陣、参加者全員の安全管理への配慮に感謝した。
講習会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2013.7.14
全日本居合道大会選手選考会及び講習会
県立武道館において232名が参加して全剣連居合の講習会と10月に大分県で開かれる第48回全日本居合道大会の神奈川県選手選考会が開かれた。
前会長秋元繁範士の退任挨拶と新会長石堂倭文範士より新任の挨拶が行われた。
全剣連居合講習は初段・段外から六段まで6グループに分かれて実技の講習を行った。講師陣は教士八段6名と七段34名が担当した。
選考会は午後から行われた。五段26名、六段11名、七段10名が参加し、五段5組、六段2組、七段2組で選考が行われた。
演武の技は古流2本に全剣連居合指定技3本、「三方切り」「四方切り」「総切り」。
選ばれた選手団は、
監督 久保正男教士八段
七段 森島一樹選手
六段 原田 渡選手
五段 稲荷有子選手
20130714講習会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
2013.4.14
講習会
神奈川県西部の松田町立体育館で平成25年度はじめての全剣連居合の講習会が開かれ、125名が参加した。受講者は各段ごとに分かれて八段、七段の指導を受けた。六、七、八段受審者は一グループになり、石堂範士の指導を受けた。
参加者が比較的少なかったこともあり、個人指導状態で講習が進められ、内容の充実した講習会であった。
20130414講習会
画像をクリックすると他の写真も見られます。
このページの先頭へ
お問い合わせ Jodo Departmental Meeting of Kanagawa Kendo Federation
Copyright ©2008 Jodo Departmental Meeting of Kanagawa Kendo Federation. All Rights Reserved.