神奈川県剣道連盟 居合道部

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活動報告

審査・大会結果報告

2021.4.4
五段以下審査会
県立武道館で居合道五段以下昇段審査会が開催されました。居合道審査会ガイドラインに基づき各段で武道館の入場時間が決められ、武道館利用申告書を提出するとともに手指の消毒実施や密にならない待機体勢をとりました。受審者全員がマスク等を着用するほか、審査運営関係者もシールドとマスクを着けて審査が行われました。
12歳から80歳までの85名が受審し、合格者は70名です。合格率は昨年10月の審査会より5.4ポイント下がって82.4%でした。四段の合格率は下がりましたが五段の合格率が上がりました。
男女別では、男性は57名受審して46名が合格し合格率は80.7%でした。女性は28名受審して24名が合格し合格率は85.7%でした。合格率は前回比で男性はほぼ同じでしたが女性が下がりました。
<指定技>一級は全剣連居合自由技5本。初段は前(古流可)・後ろ・受け流し・柄当て・袈裟切り。二・三段は前(古流可)・受け流し・諸手突き・顔面当て・四方切り。四・五段は古流・受け流し・三方切り・添え手突き・総切り。
四・五段でみると、(1)「受け流し」は、低く安定した体捌きで左足を右足後方に引き、袈裟に切り下ろす刃筋に冴えがない。(2)「三方切り」は、右敵への抜き打ちに鋭さがなく左敵・正面敵への足捌きが悪く切り急ぐため十分な切り下ろしが出来ていない。(3)「添え手突き」は、右袈裟の抜き打ちが不十分で着眼点にある右こぶしの位置が正確に表されていない。(4)「総切り」は、受け流しの振りかぶりやあご・水月・へその高さまでの切り下ろしが正確でないことや腰腹部が水平に切れていないなど。(5)全剣連居合は対敵動作であることを意識しての、正確な足捌きと体捌きで手の内の利いた無理無駄のない大きな技前を心がける稽古が望まれます。
術技審査終了後、初段から五段までの合格者は事前に用意した学科試験の解答を提出し審査員の判定を受けました。各段別の受審者、合格者、合格率は次のとおりです。

級・段位 受審者数 合格者数 合格率
一級 17名 17名 100%
初段 20名 20名 100%
二段 12名 12名 100%
三段 12名 12名 100%
四段 15名 5名 33.3%
五段 9名 4名 44.4%
70歳以上の合格者は、一級3名、二段1名、三段4名、四段1名、五段1名の計10名の方で最高齢合格者は三段合格の原篠昭夫さんでした。

居合道四段審査風景
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