最 近 の 行 事 か ら
矢印で写真を指すとキャプションが出ます

全剣連居合講習会

4月14日(日)神奈川県西部の松田町立体育館
で平成25年度はじめての全剣連居合の講習会
が開かれ、125名が参加した。受講者は各段
ごとに分かれて八段、七段の指導を受けた。
六、七、八段受審者は一グループになり、
石堂範士の指導を受けた。
参加者が比較的少なかったこともあり、個人
指導状態で講習が進められ、内容の充実した
講習会であった。

拡大写真
開講式

居合道五段以下審査会

4月7日(日)、県立武道館で五段以下の
審査会が開かれた。
受審者は176名、合格者は159名。
合格内訳は一級35名、初段47名、二段37名
三段26名、四段9名、五段5名であった。
全体の合格率は90%であった。
70歳を超える高齢合格者は7人。そのうち
三段合格の木山清さんは75歳で最高齢の
合格者であった。

拡大写真
審査会風景

全剣連居合講習会

3月10日(日)県立武道館で審査直前の全剣
連居合の講習会が開かれ235名が参加した。
開会の挨拶で秋元繁会長が、石堂倭文範士
の神奈川県剣道功労賞の受賞を報告すると
参加者全員が拍手でこれを祝った。
講習は範士、八段、七段の懇切な指導の下
審査直前講習に相応しく、一人一人に目の
行き届いた講習が行われた。

拡大写真
五段の講習風景

全剣連居合講習会

2月4日(日)横浜市鶴見スポーツセンターで
全剣連居合の講習会が開かれ112名が
参加した。
受講者は各段ごとに分かれて範士、八段、
七段の指導を受けた。七段については
八段受審グループが作られ、特訓を受けた。
午後の部の初めには太刀の構え方について
全員が指導を受け、とくに諸手左上段の構え
に著しい改善が見られた。

拡大写真
講習風景(太刀の構え方の講習)

初 抜 き 会
    
1月13日(日)県立武道館で初抜き会が開かれ
188名が参加、各自の学ぶ古流を五本演武
した。演武は七段がはじめに行い、ついで無段
から六段まで進んだ。恒例により全員が演武に
先立ち流派名と名前を名乗った。その後八段
に移り仲田昌司、古市典雄、久保正男、
清田邦昭、勝亦健一、尾崎誠の各教士、
石堂倭文、庄嶋弘介の各範士が演武した。
秋元会長の開会挨拶
 拡大写真
演武風景(七段)演武風景
拡大写真拡大写真
仲田昌司八段の演武古市典雄八段の演武
拡大写真拡大写真
久保正男八段の演武清田邦昭八段の演武
拡大写真拡大写真
勝亦健一八段の演武尾崎誠八段の演武
拡大写真 拡大写真
石堂倭文範士の演武庄嶋弘介範士の演武
拡大写真拡大写真

納   会
    
12月23日(日)、県立武道館で納会が開かれ
209名が参加し、全剣連居合の中から自由技
五本を選んで演武した。七段が始めに演武し、
つづいて段外から範士まで一年の稽古を締め
括る気合のこもった元気いっぱいの居合を
披露した。納会終了後は新横浜グレイス
ホテルで恒例の忘年会が開かれ、秋元会長の
剣道有功賞受賞と団体2連覇の関東甲信越
居合道大会選手団の健闘を祝った。
開会式
 拡大写真
七段演武風景演武風景
拡大写真拡大写真
中西英樹新八段の演武石堂倭文範士の演武
拡大写真拡大写真
秋元繁会長挨拶関東甲信越選手団表彰
拡大写真拡大写真
乾杯発声・上野貞紀範士宴会風景
拡大写真拡大写真

高段者講習会

11月11日(日)、松田町立体育館で高段者の
全剣連居合指導力・審判力向上のため、
高段者講習会が開かれ五段以上の会員90名
が参加した。
午前中は全員が石堂倭文範士、尾崎誠、
久保正男、古市典雄、仲田昌司、中西英樹
八段から全剣連居合12本の指導を受けた。
午後に審判講習が行われ、試合形式で五段
が全剣連居合を2本抜き、六、七段が審判し、
清田邦昭八段から詳細な指導を受けた。

拡大写真
開講式

居合道五段以下審査会

10月28日(日)、県立武道館で五段以下の
審査会が開かれた。
受審者は161名、合格者は143名。
合格内訳は一級51名、初段37名、二段22名
三段12名、四段15名、五段6名。
1年ぶりに女性の五段が1名誕生した。



拡大写真
審査会風景

第47回全日本居合道大会
神奈川県は団体4位

    
10月20日(土)、静岡県武道館で第47回全日本居合道大会が開催され 神奈川県は都道府県対抗団体4位の成績をおさめた。
個人では七段森島一機選手が4位、六段原田渡選手が2位と健闘した。 団体優勝は主催地静岡県。2位は福岡県、3位は新潟県だった。
大会の各段戦績表、写真については下記をクリックしてください。
第47回全日本居合道大会

全剣連居合講習会

10月7日(日)県立武道館で全剣連居合の講習
会が開かれ、195名が参加した。
参加者は7段から無段まで8グループに別れ
指導を受けた。実技指導終了後、全日本居合
道大会に出場する3選手が古流2本と全剣連
居合3本の演武を参加者全員の前で披露し、
試合に臨む稽古が十分進んでいるとを示した。

拡大写真
講習会風景

全剣連居合伝達講習会

9月16日(日)、京都で行われた全剣連居合
中央講習会の伝達講習会が県立武道館で
開かれ、230名が出席した。伝達は京都
の講習に参加した清田邦昭八段の解説、
同じく久保正男八段の模範演武で行われ、
午後2時に終了した。その後、実技講習
に移り、受講者は各段に分かれ全剣連居合
12本を繰り返し抜いて指導を受けた。

拡大写真
伝達講習風景

全剣連居合講習会

8月12日(日)、県立武道館で全剣連居合の
講習会が開かれ、128名が参加した。
参加者は六段から初段・段外まで6グループ
に別れ、範士、八段、七段から指導を受けた。
講習は酷暑を考慮し、45分の実技、15分の
休憩のローテーションで行われた。

拡大写真
五段講習風景

全日本居合道大会代表選考会・講習会

7月8日(日)、県立武道館において219名が
参加して全剣連居合の講習会と10月に
静岡県で開かれる全日本居合道大会の
神奈川県代表選考会が行われた。

選ばれた選手団(写真下)は右から

六段   原田 渡選手
監督   久保正男教士八段
七段   森島一機選手
五段   稲荷有子選手


拡大写真上
拡大写真下
開講式

全日本居合道大会選手団

中西英樹新八段の祝賀会

7月8日全日本居合講習会・選手選考会
終了後に、5月の八段審査に見事合格し
た中西英樹先生の祝賀会が開かれ、80名
の会員が集って祝福した。


拡大写真
祝賀会風景